昔、初めて京都に行った時に、京都弁に心を奪われた。
なんともやわらかく、おっとりとした話し方。
将来は、京都の奥さんをと思ったものである。
京都というだけで品がある気がするのは、僕だけであろうか。
実際に住んだこともないので、なんともいえないが。
僕にとって京都は今でも憧れの街である。
さて、今日で最後です。というお客さんが来られた。
ずっと来て頂いていたが、お引越しをされるという事で。
とても素敵なお客さんで、着物を着られる時に、メイクをさせて頂いた事もあった。
残念ながら、今日は私用でご挨拶できなかった。
引越しで忙しいさなか、ありがとうございました。
あちらでも、お元気で。