お正月ですっかり忘れていたので、映画の話。
今回は『イエスマン』。
2008年に製作された映画で、主演はジム・キャリー。
なので、もちろんコメディー映画である。
しかし、ただのコメディーではなく、しっかりとしたテーマがある。
岡村隆史が吹替えをした、LIFE!という映画にもちょっと似てるかなと。
自己啓発の、良い所と、悪い所。
まあ、悪いというか勘違いしてしまう所というか。
それを、面白おかしくコメディータッチで作り上げてある。
さすが、ジム・キャリー。
軽い気持ちで見るには、ちょうど良い映画かなと。
時間も100分程度で見やすい。
ジム・キャリーは、マスクが有名だが、エース・ベンチュラやMr.ダマーも面白い。
ただ、1つ注意が必要なのは、非常に下ネタが多い事かと。