先日、紅白歌合戦の出場者リストが発表されたとか。
今日、お客さんに聞いて初めて知ったのだが、僕の好きなthe yellow monkeyが初出場するとか。
かなりの驚きである。
20年前には考えもしなかった事である。
その頃は、紅白とはあまり縁のないバンドであったような気がする。
そもそも、紅白に出たかったかどうかも疑問であるが。
解散した時にはショックであったが、今思うと、解散して良かったのかなとも思う。
もし解散していなかったら、紅白に出ることができたであろうか。
そんな事を考えていると、人生ってわからないなと改めて感じる。
ものすごく悪いことや残念な事が起こっても、何年後かには結果良かったとなるかも知れない。
逆に、ものすごくラッキーな事や幸せな事が起こっても、何年後かには結果良くないことにつながるかも知れない。
しょせん、僕らの人生なんてそんなもんかなと。
つまり、何が言いたいかというと、人生 My way なのである。
ちなみに、僕はフランク・シナトラよりもポール・アンカの方が好みである。