今日は、日中に雪が降り、うっすらと積もった。
すぐに溶けたが、庭が白くなるのは久しぶりである。
冬といえど、このところ雪が積もるのは年に1、2回程度である。
僕が子供の頃。ずいぶん昔である。
この大津町にも雪が積もっていて、雪だるまを作っていた。
おそらく20センチくらいは積もっていたのではないだろうか。
いつからこんなに降らなくなったのだろう。
高森にある祖父の家では、カマクラを作っていた記憶がある。
小学校では、雪合戦をして遊んだ。
子供たちも、雪もなければ、公園に集まってゲームをするはずである。
寒いので、公園にも行かなのであろうか。
自分が生きているうちに、こんなにも気候が変化するのは少し怖い気もする。
雪が降って、寒い寒いと文句を言いはするものの。
あの、まっ白な美しい景色を見れないのは、とても残念である。