僕は、上海には4回ほど行った。

ちょうど、上海万博が行われる前で、次々と新しい建物が建っている時であった。

 

活気に満ち溢れ、そこで生活している人は生き生きとしていた。

僕は上海が眩しくて仕方なかった。

 

上海に初めて行くまでは、少なからず日本より遅れた国だと思って下に見ていた。失礼な話だ。

実際に、シャワーからは茶色い水が出ていたし、トイレに紙は流せないし、美容室の店員の髪型は10年前の髪型であった。

 

それでも、生き生きして生活する上海の人達を見て、僕はこの人達に負けているとその時感じた。

このままではいけないと思った。

 

結局、4度上海に行った後に、僕は転職した。

今考えると、けっこう思い切ったなと。

 

転職して良かったのか、しなきゃ良かったのかはわからない(今のところ、良かったかな)。

しかし、自分でしようと思ってそうした事は、僕の中ではとても大切な事であったと思う。

 

今は、どんな街になってるだろうか。

そういえば、食べ物も美味しかったなと。