阿蘇中岳が噴火したらしい。
36年ぶりの大きな噴火とか。
僕の住む大津町は、阿蘇のふもとの町である。
学生の頃は、阿蘇のふもとと言われるのが嫌いであった。
実際に、ふもとと呼ぶには少し離れている。
しかし、今は、全く気にならないので。むしろわかりやすいので。阿蘇のふもとの町と説明している。
この阿蘇山は雄大で、美しい景色を見せてくれるのであるが、たまに噴火すると大変である。
大噴火となると話は別だが、一番困るのはやはり火山灰だろう。
窓や駐車場に灰が積もり、部屋はザラザラ。
何より洗濯物が干せない。
まだ雨の方がマシな気がする。
風向きでは大分市内の方まで灰が降る。
その時は、こちらでは灰はほとんど降らない。
こっちが良ければ、あっちが悪く。あっちが良ければ、こっちが悪く。の関係である。
せめて1日置きに変わってくれれば、洗濯の心配から解放されそうだ。
ただし、雨が降らなければである。
以前、鹿児島のお客さんにこんなのは日常茶飯事と言われた事がある。
となると、洗濯物はどうしているのだろうか。
各家庭に乾燥機があるのだろうか。
そして僕にはもう1つ気になる事がある。
それは、車の洗車のタイミングである。
今度、聞いてみよう。