連日の映画ネタになってしまった。
ただ、僕は年間100本以上の映画を見る。
ということは、このブログの3分の1は映画ネタとなってもおかしくないのだ。
さて、今回は『ラスト・オブ・モヒカン』
この映画は、僕が中学生の頃に映画館で見た映画でもある。
当時は、映画の2本立てというのがあった。
つまり、1本の映画の料金で2本の映画が見れるのだ。
ちなみに、この映画は、確かジャッキーチェン主演のシティーハンターという映画の2本目であった。
中学生の僕の目当ては、シティーハンター。
前回も書いたが、漫画原作の映画はおおよそ期待を裏切る。
そして期待をしていない2本目の映画が面白かったりするものだ。
原作はモヒカン族の最後という有名な本である。
本と映画の相性は良いようだ。
本は想像の世界であるからだろうか。
なぜ2本目だったのか不思議なくらい、脚本も素晴らしければ、映像も素晴らしい。
そしてこのラスト・オブ・モヒカンは、サントラも素晴らしい。
1度聞いたら耳に残ってしまう。
riotというバンドが映画のテーマ曲をアレンジしてアルバムを出している。
僕の好きなアルバムの1つである。